毎週日曜日の夜。色々な葛藤。
日曜日の夜は何かと精神的に不安定になる人は、
現代社会においては珍しくないことなのかもしれません。
それが月曜日になったときに、実際に体調に現れるかどうかの差なのかなと感じます。
私自身、メンタル部分が不安定なところもあり、
日曜日の夜(というか、連休明け前日の夜も含む)とか、とても苦手です。
死ぬわけでもないのに、月曜日がすごく不安になるんですよね。
無事出社できて、一先ず業務を進めていくうちに不安とか消えていくわけですが、
家を出て電車に乗り、勤務先に到着するまでが勝負です。
職場に到着し、自分のデスクに座り、PCに電源を入れる。
この時点で、自分の中では週明けのタスクはほぼ完了している状態。
「出社だけでタスクが終わっているってどういうことやねん!」ってたくさんの方には思われるかもしれません。
しかし自分にとってはそれだけ、しんどいことであり、ある意味勇気が必要なことなんです。
ちゃんと時間通りに出社する。
当たり前のことが、当たり前に出来なくなっている。
今はこれを改善していくことが自分にとっては最優先事項です。
自分に関わったすべての人に、こんなことを理解して下さいとは思いませんし、
非難されても仕方のないこと。社会人としては大きな欠点でしょう。
でも、今はこれが「自分なんだ」と理解して、自分自身を肯定してやるようにしています。そこで否定から入るとさらにしんどいですから・・・。